Categories: 労働社会経済

2022年40才での年収が高い会社ランキング

働き盛りで年収が高い企業

世間の他の人がどれくらい稼いでいるのか?

これはほとんどの方が気になっている事だと思います

そこで働き盛りと言われている40才での年収が高い会社ランキングトップ20を発表します。

参考に2020年の国税局のデータでは40代前半の平均年収は470万円で
厚生労働省の調査では2018年の40才前半男性の年収中央値は462万円、女性は361万円となっています。

ランキング

40才年収ランキングTOP20企業

順位 企業名 40才推定年収(単位:万円)
の順で掲載します

1位 M&Aキャピタルパートナーズ 2634
2位 キーエンス 1865
3位 ヒューリック 1722
4位 伊藤忠商事 1621
5位 三菱商事 1591
6位 日本商業開発 1552
7位 ストライク 1450
8位 三井物産 1422
9位 日本M&A 1354
10位 住友商事 1286
11位 レーザーテック 1264
12位 三井不動産 1260
13位 三菱地所 1254
14位 フロンティア・マネジメント 1239
15位 ベイカレント・コンサルティング 1235
16位 ジャストシステム 1229
17位 シグマクシス・ホールディングス 1227
18位 野村総合研究所 1214
19位 ソレイジア・ファーマ 1168
20位 ジャフコグループ 1154

ランキングはそれぞれの企業の有価証券報告書(2020年のもの)からの推定です

どんな企業が多い?

まず多いのはM&A助言(アドバイザリー)関連企業です。

M&AとはMergers and Acquisition(合併と買収)の略の事です。
M&A助言関連企業というのは企業合併や買収に関する助言を行う業務を行う会社を表します。

具体的には何をしているかというとM&Aを行う事により利益を最大化するために助言を行っています。

会社同士が合併する時には巨大なお金が動きます。
その時に助言を行い手数料や成功報酬を貰うわけですが、そもそも手数料が高かったり、コストが少ないため利益率も高く一人当たりの年収も高くなると思われます。

M&A助言業以外だと総合商社や大手不動産企業が多くなっています。

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